■なぜロベージハウスに家づくりを依頼したのですか?
・もし自分が家を建てるなら、高性能で住み心地の良いと評判の「ソーラーサーキットの家」にしたいと決めていた。(家族の生活・健康を守ってくれる家)
・構造見学会で実際に家づくりをする大工さんとお会いした。この人たちから建ててもらえると思ったらとても安心した(顔の見える家づくり)
・社長さんの人柄、家づくりに対する姿勢。家づくりが好きだということが伝わってくる。よりよい家にするための提案をしてくれる。初めて家づくりを志す自分にもいい家ができそうな予感がした。
■家づくりの最中、一番感激したことは?
【ご主人】:
初めて平面図を見たとき。自分の家はこんな間取りになるのかと感激し、実感もわいてきた。(子供の頃、家の間取りを考えるのが好きな子供だった。)
【奥様】:
立面図をみたとき。自分の考えた外観のイメージが思った以上に良かった。
■実際半年間住んでみての感想は?
・シンプルだけれども、味があって飽きのこない家。大工さんの手作りの造作を目にするたびに心が和む。
・評判どおり、夏はさわやかで、冬は暖かい(真冬も楽しみ)。この家が自分達を守ってくれるとの安心感は何事にもかえがたい。
・一つ一つのパーツがとても機能的。玄関ドア、室内ドア、システムキッチン、システムバス、節水トイレ、床材どれも、時代の最先端のもの。提案してくれた社長さんの知識の豊富さ。自分達だけだったらこうはいかなかった。
・収納の豊富さ、まだ十分に使いきれていないほど。和室の開き戸収納、2F収納庫(ワードロープ、チェストがぴったり入るよう設計)、各室出窓下の本棚の工夫は感心する。小屋裏収納は季節物をしまえて、居住スペースをより広く使え重宝。
■家の中でお気に入りの場所は?
【ご主人】:
どの場所も気に入っているが、あえてあげるとすれば、リビングと2F和室。
リビング天井のレッドシダーを見ると、木につつまれているようで心が安らぐ。1部屋は和室が欲しかった。2F和室は、温泉旅館にでも泊まりにきているよう。日常を忘れて毎晩気分転換になる。
【奥様】:
特にリビングとピアノ室。
リビング天井のレッドシダー、木目の表情に心が癒される。ピアノ室、やっとかなった自分だけのお城。大工さんの手作りのカウンターテーブル、本棚は機能的な上、手作り感が素敵。